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マルチ アイボルト市場ニーズ

2018マルチ アイボルト市場ニーズ

平成21年までの10年間に発生したクレーン作業に係る死亡災害のうち玉掛けに起因する災害は概ね50%前後を占め、その内落下荷によるものが約30%を占める。安全は作業に関する基本事項を繰返し再確認することから始まり、それによって災害要因を最大限に減らし、安全作業を行うことが災害防止に繋がることから、企業に対するコンプライアンスが求められている。

このような社会情勢の中、玉掛け作業の安全、特に玉掛け用具に係る使用上の注意点にポイントを絞った再教育や、作業現場の状況や荷に対応したクレーン作業をより安全に行うために、可動自在な多機能吊り具製品“マルチ アイボルト”への関心が高まっている。

重量物の横吊り、斜め吊り、引き起こし作業での使用を前提として、当社が開発したのがマルチアイボルトである。マルチアイボルトでは、JISの規格に基づくアイボルトの3倍の使用荷重を実現している他、取付けボルト軸を中心に360度回転し、U字環状リング帯が吊り上げ方向に180度可動する構造【図1】とすることで、横吊り、斜め吊り、引き起こし作業でも安全に使用できるようになっている。

 

マルチアイボルト

【図1】マルチアイボルトの構造

2017年3月28日 10:00 AM

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