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安全な玉掛け作業に(自在形アイボルト・回転アイボルト)“マルチ アイボルト”を!!

平成21年までの10年間に発生したクレーン作業に係る死亡災害のうち、玉掛けに起因する災害は概ね50%前後を占めます(出所:㈳日本クレーン協会)。

当社が扱うアイボルト・アイナット・シャックルは、クレーン作業に用いられるワイヤーロープ・チェーンをつり荷側で固定する用具であり、ロープ掛けを基本作業通りに遂行するためや最良な状態を保つために重要な用具であり、マルチアイボルトは、ワイヤーロープ・チェーンがより安全な状態で吊り荷を固定し、移動できる作業状態を提供できる製品です。

当社はアイボルトのトップメーカーとして、JISで定められている保証荷重(使用荷重×3)よりも高いメーカー責任荷重(使用荷重×5)以上をマルチアイボルトに設定し保証しています。また、電気亜鉛鍍金・塗装に鉛の入ってない塗料を使用するなど環境に配慮した製品(RoHS指令に対応)でもあります。国内で各製品の特許登録をしており、海外(アメリカ、中国、ヨーロッパ)において特許出願中です。

 

“マルチ アイボルト”の特徴

“マルチ アイボルト”は、従来のJISアイボルトで危険を伴ったクレーン作業の横吊り・引き起こし作業を安全に行うために開発した製品で、引っ張り試験・疲労試験に必要な試験機設備を導入し、試作・検証試験を繰返し、完成させた製品です。

シャックル部が回転・可動することで重量物や大型部材の移動、取り回しが安全かつ容易にでき、またシャックル部が180度倒れるため、取り付けたままでも小スペースで収納できるなど多くのメリットがあります。シャックル部を可動させる(重量物に対し360度回転、180度可動)(特許登録済 No.3606802)ためのトラニオン軸にシャックルを装着する技術は、鍛工品の製造方法のひとつである型打ち鍛造とベンダー機械加工を活用した当社独自の鍛工品の生産技術(特許登録済 No.3868439)であり、揺動連結具を一体製品として完成させています。

2020年9月25日 1:33 PM

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