ブログ一覧
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2021年7月25日
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ターンバックルを電動工具で締めれる『リターンバックル』
・今まで手で回していたターンバックルを今までにない形にし、電動ドリル、インパクトドライバー、ラチェットレンチ等で締め込み、取り外し作業を可能にし、簡単確実かつスピーディーに作業効率が向上! ・締めても緩めても長さは変わら […]
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2021年6月25日
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ターンバックルの常識を覆した『リターンバックル』
従来のターンバックルは、胴体枠の両端に、一端には右ねじ、他端には左ねじのねじ棒がねじ込まれるねじ山が形成されて、その胴体枠を回転させて、両端のねじ棒の位置を近接又は離間させる緊張具である。前記ねじ棒の端部には鉤爪等の係 […]
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2021年5月25日
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ターンバックル技術資料(規格解説)③
7 長尺用ターンバックルの規格化 ターンバックルの呼び長さが、 丸鋼素材の定尺寸法を大きく上回る長尺品の需要が高まってきたことから、新たに長尺用ターンバックルの規格が設けられました。 これにより、長いスパンに使用するター […]
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2021年4月25日
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ターンバックル技術資料(規格解説)②
5 施工の手順 ターンバックルは支圧接合である為、ターンバックルに適正な張力を導入した後に取付けボルトを締付けなければなりません。 取り付けの際は、 ①取付けボルトの仮止め、②ターンバックルへの張力導入、 ③取付けボルト […]
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2021年3月25日
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ターンバックル技術資料(規格解説)①
1 ターンバックルの取付け ターンバックルの取付けは取付けボルトによる支圧接合であることから、 JIS規格では、羽子板とガセットプレートの摩擦面の処理は不要であるとされています。 建築用ターンバックル筋かい設計施工指針・ […]
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2021年2月25日
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ターンバックルの特徴③
2008年改正版 JIS規格の特徴と解説 1. 建築用ターンバックルの引張強度(最小値)及び保証荷重を、JIS規格の軸径の最小値を基にした数値に訂正しました。 旧規格の引張荷重及び保証荷重は、 1982年版JIS規格で採 […]
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2021年1月25日
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ターンバックルの特徴②
ターンバックル胴の種類 形状により割枠式胴(1本の棒鋼より鍛造して所定の形状にした物) とパイプ式胴 (1本の鋼管の両端をスエージ(絞り加工) した物) の2種類があります。(写真D、E、F) ねじの種類は、 JIS B […]
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2020年12月25日
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ターンバックルの特徴①
JIS規格 耐震ブレースの特徴 ①建築用鋼材であるSNR400B材を軸部素材に使用しています (M12以上) SNR鋼はSN鋼をベースに規格化された丸鋼材のJIS規格鋼材です。 ② ねじ部の加工方法は転造ね […]
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2020年9月25日
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JIS規格(2008年度版)の耐震ブレースをご採用ください。
建築基準法とJIS規格ターンバックルブレース・・・・・・・・・ 建築基準法第37条では、建築物の構造耐力上主要な部分等に使用される指定建築材料については、JIS規格品もしくは大臣認定品の使用を求めています。 ターンバック […]
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2020年6月25日
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NCクリスタルコート(NCブラックダイヤコート)の特徴
2020NCクリスタルコート(NCブラックダイヤコート)の特徴は ①耐熱性に優れるため車両のエンジンルーム内など高温雰囲気 (180℃)で使用する部品に最適です。 ②白錆発生まで300時間以上、赤錆発生まで2000時間以 […]
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